緊張するのはどうして?潜在意識が教える原因と克服法

こんにちは。鈴木サヤカです。

先日、セミナーに登壇したのですが、いつもと違う緊張に襲われ、舌が固くなり、うまく話せないと感じました。体の状態は心の投影ですから、どんな心理で緊張してしまったのか?その原因と解決法について考えてみました。「緊張しがちな自分を変えたい」という方は、ぜひ続きをお読みください。


緊張するのはなぜ?その理由を潜在意識の視点から解説

「大事な場面で緊張してしまう…」「人前で話すと舌が回らなくなる…」こうした経験をしたことはありませんか?

緊張の原因は単なる「性格」や「慣れの問題」だけではなく、潜在意識が影響を与えている 可能性があります。この記事では、緊張の正体を明らかにし、潜在意識の視点から緊張を和らげる方法を解説します。

1. 緊張のメカニズムとは?

緊張すると、心拍数が上がり、手が震えたり、頭が真っ白になったりすることがあります。これは、脳が「危険」を察知して防衛反応を起こしている状態 です。

しかし、多くの場合、実際に命の危険があるわけではありません。それなのに、なぜ私たちは緊張するのでしょうか?

緊張にはポジティブなものとネガティブなものがある

実は、緊張には 「良い緊張(ポジティブな緊張)」「悪い緊張(ネガティブな緊張)」 の2種類があります。

  • ポジティブな緊張:適度な緊張感が集中力を高め、パフォーマンスを向上させる。
  • ネガティブな緊張:不安や恐れから生じ、思考が停止したり、体がうまく動かなくなる。

この違いを理解することで、緊張をただの「悪いもの」と捉えず、適切にコントロールすることができます。

2. 緊張の原因は潜在意識にある?

(1) 「失敗したらどうしよう」という恐れ

潜在意識は過去の経験を記憶し、似たような状況になったときに「同じ失敗を繰り返さないように」と警告を出します。

例えば、

  • 学生時代に発表で失敗し、笑われたことがある
  • 過去に意見を否定された経験がある

こうした記憶があると、「また失敗するかも…」「また否定されるかも…」と無意識に思い込み、緊張してしまいます。

(2) 「こんな自分が偉そうに話していいのか?」という思い

これは 「自己評価の低さ」 に起因することが多いです。

「私はまだ十分ではない」「もっと完璧でなければならない」と思うことで、潜在意識がブレーキをかけてしまうのです。

しかし、ここで大切なのは、「本当に自分の評価が低い状態なのか?」と問い直すことです。

  • もし本当に実力不足であるならば、努力を積み重ね、経験を増やし、知識やスキルを高めることで、自信につなげることができます。
  • すでに十分な経験や知識、実力があるのに評価が低いと感じるなら、それは「過去の記憶や思い込み」によるものである場合があります。その場合は、自分の価値を正しく認めることが必要になりますが、一人では難しいかもしれません。お困りでしたら、ご相談ください。

(3) 「相手にどう思われるか」を気にしすぎている

特に人前で話すとき、「批判されたらどうしよう」「受け入れてもらえなかったら…」と心配になることがあります。

実はこれ、「相手がどう思うか」ではなく、「自分自身が人の意見に抵抗する傾向がある」という投影 かもしれません

つまり、

  • 「こんな考え方、受け入れがたい!」と思う経験があった人ほど、
  • 「相手も受け入れてくれないかもしれない」と感じやすい

ということです。

3. 緊張を和らげる方法

(1) 「自分には価値がある」と認める

「まだまだ未熟だ」と感じてしまう人で、実力や経験の裏付けのある人は「完璧でなくても価値がある」と認識することが大切です。もし、「完璧さ」にこだわったり、どうしても自分の価値を認めることが難しいと感じる場合は、一度ご相談ください。

アファメーションの例

  • 「私はすでに十分な知識と経験を持っている」
  • 「私の言葉は誰かの役に立つ」
  • 「私は堂々と話していい」

(2) 人からの評価を気にしない

緊張する理由のひとつに、「自分の考えが間違っていると思われたくない」「恥をかきたくない」「全員に良いと思われたい」という気持ちがあります。これは、緊張の原因である 「人からの評価を気にしすぎる」 ことと深く関係しています。

自分の行動は、全て練習であり、より良くなるための一つに過ぎず、誰もがこうやって成長していくのだと考えると、人からの評価が気にならなくなります。

アファメーションの例

  • 「全ては練習」
  • 「積み重ねで自信がつく」
  • 「全員に評価されなくてもいい」

 

(3) 「伝え方」を工夫する

特に「相手に不快な思いをさせるのが不安…」と感じる場合は、伝え方を工夫しましょう。

例えば、
「あなたに起こる困りごとは、あなたの深層意識が作り出したものです」
「あなたに起こった困りごとは、あなたの無意識からのメッセージです。そのメッセージを受け取ることで、回復のヒントを得られることもあります」

表現を変えるだけで、相手が受け入れやすくなります。

 

まとめ:緊張は「気づきのチャンス」

「緊張するのは、自分が大きく成長するタイミング!」 と思えたら、次に緊張する場面でも、少し違った気持ちで向き合えるかもしれません😊✨
根本的に改善したい場合は、潜在意識にある原因を見ていく必要があります。個人セッションをお勧めします。

もっと深く学びたい方へ

私の読書会やセミナーでは、潜在意識の活用法を実践的に学び、より充実した人生を築くためのヒントを得ることができます。感情のコントロール法や、思考の書き換えについて、一緒に学びませんか?

 

佐野サヤカ

佐野サヤカ

ビジネスマインドコーチ
フラクタル心理学講師・カウンセラー
歯科医師

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