「王道を行け!」──無意識に避けていないか?成功への“正攻法”

こんにちは。フラクタル心理学講師・カウンセラーの鈴木サヤカです。

「王道を行け!」

これは、私が最近とても強く意識している言葉です。

というのも、ビジネスを順調に成長させている人たちは、例外なく“王道”を選んでいる──その現実を目の当たりにしたからです。

そして何より、私自身がこれまで“王道”をあえて外す選択をしてきたことに、ようやく気づいたのです。

様々な経験を重ねた今、私はこう断言できます。

ビジネスでも人生でも、成功したいなら「王道」を避けてはいけない。

ということで、本日はこのことを掘り下げてみたいと思います。

🔷そもそも「王道」とは?

王道とは、正々堂々と、成果につながる本質的なやり方のこと。

奇をてらわず、着実に、誰もが納得できる努力の道筋。
華やかさはなくても、確実に力を育てる道です。

  • 近道を狙わず、地道に積み重ねる
  • 正攻法で勝負する
  • 信頼・誠実・一貫性を大切にする

これが、「王道を行く」ということ。

けれど実際には、多くの人がこの“王道”を無意識に避けてしまっているのです。

🔶ビジネスがうまくいかない人の共通点

コーチングや心理講座で多くの方と関わる中で、

「なぜこの人はなかなか成果が出ないのか?」
と感じる場面に何度も出会ってきました。

その方々に共通しているのは、こんな傾向です。

  • 成功している人のやり方を真似しない
  • 多くの人が成果を出している“型”を嫌がる
  • 自己流にこだわり、アドバイスを素直に聞かない
  • 地道な努力より、ラクで目新しいものに惹かれる

一見、行動力があるように見えても、
「王道を避けるクセ」が染みついていると、どこかで空回りしてしまうのです。

🔷なぜ、人は無意識に王道を避けてしまうのか?

それは多くの場合、心の奥にある“子ども心の声”が影響しています。

  • 「誰かの真似をするのは負け」
  • 「自分のやり方が一番正しい」
  • 「人に従うのは悔しい」
  • 「努力するくらいなら、もっと簡単な方法を探したい」

このような思考は、自覚がないままに現実を動かしています。

本当は成功したいのに、心の深い部分では
「変わりたくない」「傷つきたくない」と思っているのです。

✴️成功への第一歩は、「素直に、王道を歩くこと」

成功している人たちは、例外なく「王道」を歩んでいます。

  • 誰よりも素直に学び、
  • 基礎を大切にし、
  • 他者の成功法則を柔軟に受け入れている。

「奇抜さ」や「独自性」は、土台があるからこそ映えるもの

土台もないうちに個性を出そうとすれば、空回りするのは当然なのです。

だからこそ──
まずはこの言葉を胸に刻んでほしいのです。

「王道を行け!」

無意識に避けていた方こそ、
今ここから「王道」を歩き始めてください。

素直になれる人ほど、成長も、成功も早い。
正攻法こそが、最短ルートなのです。

 

💡最後に、自分に問いかけてみてください

  • 「私は、成功者の真似を“恥”だと思っていないか?」
  • 「地味な努力を避けるクセがないか?」
  • 「人のアドバイスを素直に受け取れているか?」

あなたの中にある“無意識のクセ”が見えたとき、
本当の意味で、あなたの道が開けていきます。

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もしあなたが、

  • いつも「遠回りしている気がする」
  • 「がんばっているのに、なぜか成果が出ない」
  • 「王道を避けている自分」を手放したい

そんな思いをお持ちなら、
ぜひ一度、私の体験会にいらしてください。

あなたが自分の“心のクセ”に気づき、
正しい努力で結果を出すための一歩を、全力でサポートします。

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佐野サヤカ

佐野サヤカ

ビジネスマインドコーチ
フラクタル心理学講師・カウンセラー
歯科医師

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