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「体力は大事!」
最近、この言葉の本当の意味をしみじみと感じています。
かつての私は、健康を害し、一日のほとんどを寝て過ごす生活をしていました。
明日のことなんて考えられない、そんな日々。
けれどフラクタル心理学に出会い、思考を修正し続けた結果、今では新しいチャレンジができるほどに回復しました。
そこで気づいたのです。
「健康」だけでなく、「体力」は、幸せの土台だと。
体力がないと、人生が「あとまわし」になる
「やりたい」「始めたい」「誰かのために動きたい」
そんな前向きな気持ちがあっても、体力がないと――
「…とりあえず今日は休憩しよう」と、
一歩を踏み出すのが後回しになってしまうこと、ありませんか?
私自身もそうでした。
でも最近は、体力がついてきた実感があります。
だから行動が、楽しい。軽い。速い!
やりたいことに向かってすぐ動ける。
前に進める。
これって本当に…嬉しいことなんです!
実は、“疲れの正体”は心かもしれない?
でも、ここでひとつ気づいたことがあります。
「体力がない」「疲れた」と感じるとき、
それって、本当に“体”の問題なのでしょうか?
たとえば──
- 仕事には行きたくない。でも遊びの予定にはパッと起きられる。
- 家事をやるのはしんどい。でも推し活イベントには動ける。
この差を生んでいるのは、「心の状態」なのです。
「面倒くさい」は、体ではなく“心”が言っている
フラクタル心理学では、
「やりたくない」「面倒くさい」の裏には
インナーチャイルド(=未熟な心の自分)の声があると考えます。
- 面倒くさい
- 誰かがやってくれればいい
- 自分は動きたくない
そんな思いが無意識にあると、
「疲れた」「体がだるい」と感じるようになります。
そしてさらに──
「なんで私がやらなきゃいけないの?」
「これは私の仕事じゃないのに!」
と、“怒り”も生まれてきます。
怒りはエネルギーを奪います。
だから、さらに体が重くなるという悪循環に…。
本当の体力とは、「心が動ける力」
体力とは、筋力だけのことではありません。
「動ける心」があってこそ、「動ける体」が作られます。
- 動けば楽しい
- やればスッキリする
- 面倒なことほど、やると達成感がある
- 行動することでできることが増える
- 成功体験が自信になる
- 自信はエネルギーになる
この積み重ねが、心の筋力=“本当の体力”を育ててくれるのです。
おわりに
もし今、あなたが
- 「疲れて動けない」
- 「体力が落ちてきた」
- 「やる気が出ない」
と感じているなら、それは体のせいではなく、
心の中の“子ども”が駄々をこねているだけかもしれません。
心が大人になると、体も軽くなり、人生が動き始めます。
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