フラクタル心理学を学んでも現実が変わらない人がいるのはなぜ?

こんにちは。
フラクタル心理カウンセラー・講師の鈴木サヤカです。

私はフラクタル心理学を学び、現実を大きく変化させてきました。

具体的に言うと、
ガンの手術の連続ででボロボロだった体の調子が良くなり、現在このような活動が精力的にできるようになった。
というのが一番目立っていることではないでしょうか?(他にもたくさんあるのですが)
数年前までは、2時間のzoom講座で椅子に座り続けられるだろうか?というのが、一番の心配事だったのですが、現在は自ら2時間の講座で人にフラクタル心理学を伝えています。

フラクタル心理学は「理論」だけでなく、「現実を変えるための実践的な心理学」です。
しかし、学んでも現実が変わらない方がいます。なぜでしょうか?

それは 「学んだだけで分かった気になって満足してしまう」 からです。

「なるほど、そういうことか!」と頭で理解しただけでは、心の深い部分(深層意識)は変わりません。
理解だけで終わると、それは「知識のコレクション」にすぎないのです。

 

分かっただけでは何も変わりませんよ~。

🌀 フラクタル心理学の醍醐味は「現実を変える」こと

 

現実が変われば、

  • 人間関係が良くなる
  • 健康が改善する
  • 仕事の成果が上がる
  • 経済面での豊かさが得られる

など、具体的で目に見える変化が現れます。

🔥 現実を変えるためには「行動」が必要

理解した理論を、

  • 日常での選択
  • 人への対応
  • 修正文・アファメーションの励行
  • チャレンジをする

といった 具体的な行動 に落とし込むことが不可欠です。

しかし、それを妨げるのが 「怠慢と傲慢」 です。

💥 怠慢と傲慢の正体をさらに具体的に言うと?

フラクタル心理学でいう「怠慢」とは、単なる「何もしない」「サボる」ではなく、
心理的な怠慢 です。

「傲慢」とは、「自分がエライ」「自分が正しい」「自分は○○をしてもらって当然」という心のことです。

たとえば——

💔 恥ずかしい自分を直視できない

  • 「こんな自分はダメだ」と分かっているのに見ないふりをする
  • 失敗や弱さを認めるのが怖い
  • 自分の本音や感情に向き合えない

💔 「本当は自分が間違っている」と思っているが、それを隠したい

  • 心の奥では「自分が原因だ」と気づいている
  • でも「人のせい」「環境のせい」にしたい
  • 責任を取るのが怖くて、外に答えを求め続ける

💔 「自分は幸せだ」と思い込む(美化)

  • 本当は不満や違和感を感じている
  • でも「これで十分」と思い込むことで、成長や変化を避ける
  • 本気で現実を変える決意を先延ばしにする

✨ まとめ

✔ 知識を集めただけでは変わらない
✔ 行動が現実を変える唯一の鍵
✔現実が変化しない原因は「見たくない自分」から目を背ける心のクセ

🌟 一歩踏み出したいあなたへ

「分かっているのに動けない」
「本当の自分を直視するのが怖い」
そんな思いがあるなら、まずは小さな一歩を踏み出してみませんか?

体験会では、あなたの深層意識に隠れた思考パターンを一緒に見つけ、
現実を変えるための具体的なステップを体感していただけます。

✅ もっと自分を知りたい方
✅ 現実を本気で変えたい方
✅ 怖さを超えて成長したい方

あなたのご参加をお待ちしています!

👉 詳しくはこちらから体験会にお申し込みください。

 

佐野サヤカ

佐野サヤカ

ビジネスマインドコーチ
フラクタル心理学講師・カウンセラー
歯科医師

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